え_絵本の話_ながぐつをはいたねこ
おはようございます。raf(ラフ)です。
今日はちょっと横道にそれて、過去ではなく現在のお話をしたいと思います。
以前『100万回生きたねこ』(佐野洋子作・絵)を読んで夫が号泣した話を書きました。
raf-raise-a-family.hatenablog.com
その後、すぐに夫は「ねこの話で楽しい絵本を読んで欲しい」と『ながぐつをはいたねこ』(絵:飯野知好 著:末吉曉子)を購入しました。
夫が購入したのはこちらです。
ページは厚手でしっかりしていて子どもがはしゃいで指をさしたり、万が一叩いたりしても、壊れないだろうと思いました。また、角が丸いのでめくるときに指に刺さらず安全に読めると思いました。
絵もくすっと笑ってしまうようなテイストで、表紙ではほぼ二頭身の猫が大きくなったり伸びたりして楽しく読めました。
賢いねこの楽しいお話です。
夫に頼まれて読むと、夫は「赤ちゃんに読むときに一緒に聞く。楽しかった」とご満悦でした。
私が登場人物に合わせて声を変えて読んだのも面白かったようです。
生まれてくる子も楽しんでくれると嬉しいです。
ちなみに新装版も出ているようです。
ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回に続きます。