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2021年夏に第一子を出産しました。 恋愛のこと、仕事のこと、日々の思いごとの記録です。

12_初婚の話_離婚_3

おはようございます。raf(ラフ)です。
今回は、離婚してからについて書きます。
離婚を考えている方の参考になれば幸いです。

離婚後の新生活

私は元夫が引っ越した後、模様替えを始めました。
自分が心地よい生活をしようとあれこれ考える中で、元夫が置いて行った家具や元夫に購入してもらった服の処分をすることを決めました。
ほとんどのものを元夫に購入してもらっていたのですが、自分が欲しくて買ってもらったものは僅かでした。
購入のリクエストをする際に自ずと元夫の好みに合わせていたため、一人になるとしっくりこないものが多かったのです。
本当は一度に処分をしたかったのですが、一度に処分すると生活ができなくなってしまうほど、元夫が購入してくれたものが多かったです。
不要なものは譲ったりフリマに出したりして、貯金を削りながら少しずつ入れ替えました。(納得できる買い替えが終わるのに1年ぐらいかかりました)

こうやって新生活を楽しもうと思ったのですが、家に一人でいるということが久しぶりすぎて生活に違和感がありました。
また、18歳から付き合い、24歳で結婚し、30歳で離婚するまで12年の付き合いだったのに、子どものことが叶わなかったことがすごく悲しく感じ、夜になるとよく泣いていました。
さらに、元夫の忘れ物が出てきたため、連絡を取る必要があり、連絡を取った際に元夫も寂しかったようで、お互い「いつかやり直せるかもね」なんてやり取りをしてしまいます。
そして、いざ元夫が書類を取りに来た時に、その顔を見たときに、「無理だ」と思ったのでした。
寂しさで思い出は美化されますし、顔を合わせなければ都合よく相手の顔を浮かべて顔を合わせたら思いもしないことを言えるのだなと思いました。
元夫は私が一人でやっていけないことを期待して、Twitterを見ていたり気にかけたりしていたとも言いました。
さらに、私の新車が納車されているのを通りがかりで見て、隣に乗せてもらおうかなとも思ったとも。
私はそれを聞いて、ぞわぞわしましたし、しっかりしなくては!と思いました。
そして、全てのSNSのアカウントを削除して、LINEもアカウントを削除して、ショートメッセージとメールだけの生活を始めます。
このとき、全てを拒絶するように削除したことを周囲の人々は心配していたそうです。

ただ、ここから再度LINEを始めるきっかけがあります。
年下の男の子と出会うんです。

やっと少し明るい話ができそうです。

ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回に続きます。