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2021年夏に第一子を出産しました。 恋愛のこと、仕事のこと、日々の思いごとの記録です。

20_バツイチの話_夫との出会い_2

こんばんは。raf(ラフ)です。
現在、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない正期産の時期なので、もし更新が止まったら出産を迎えたと思ってください!(笑)

今回はバツイチになってからのお話の続きです。
生活を楽しむために、生活のための仕事から楽しめる仕事に転職をして3か月が過ぎるころ、現在の夫と出会います。

 

目次 半同棲から同棲へ

 

・交際についての周囲の反応

私は現在の夫との出会いをすぐに母と祖母に電話で伝えました。

「あのね、同じアパートの人が野菜を分けてくれて。付き合うことになったの。毎日ご

飯を作ってくれるんだよ」

母と祖母は「よかったね。今度うちに連れてきなね」「仲良くね」と言ってくれま

した。内心は心配していたそうなのですが。

友人からは「知らない男性の家に行っちゃだめだよ!大丈夫?」と心配されたり、「raf

ちゃんが良いなと思った人なら大丈夫だね」と言われたり、反応は様々でした。

 

この時、緊急事態宣言で周囲に直接心配される機会がなかったのは結果としてよかった

と思っています。彼のことを疑うことなく楽しい時間を過ごせたので。

 

半同棲が始まる

同じアパートに住んでいるのですぐに半同棲のような状態になりました。

自ずと「同棲できたら楽しいね」「広い家に引っ越したいな」という話から、「子ど

も」や「結婚」についての話しもました。

休業中に将来のことや今までのことをたくさん話せてよかったなと思います。

 

・すれ違いの生活に気付く

緊急事態宣言が解除され、お互いの仕事が再開すると、すれ違いの生活が始まりまし

た。飲食店勤務の彼は夜勤が多いため、彼が帰ってきたら私が出勤するというような生

活になりました。

半同棲をしていたので朝に少し会話ができたり、夜中に帰ってきた彼と一緒に寝ること

ができましたが、離れて暮らしていたらすれ違いになってしまうなと思いました。

彼に「ここで一緒に住めないかな」と言われるのですが、広い家で同棲したいと思って

いたため、「引っ越したい」と答えました。 

 

・同棲を決める

そんなとき、友人に会う機会がありました。

友人に、「彼との結婚も考えていて、お金を貯めて広い家に引っ越したい」と伝える

と、「今の家に二人で住んでお金貯めて結婚したほうが早いと思うよ」と言われまし

た。

私は荷物の整理に自信がなかったので、その日のうちに友人に自分の部屋を見てもらい

ました。友人は「この間取りなら二人で住めるし、荷物少ないから大丈夫だよ」と言い

ました。

確かに元夫とはここで二人で暮らしていたので二人で住めるのはわかるのですが、

苦痛でしかなかったため、またここで二人暮らしをすることに迷いがありました。

ただ、彼と過ごす時間が大好きでしたし、彼といる時間が増えて大好きな爬虫類のペッ

トとの時間が減っていたのもあり、彼の家への引っ越しを決意します。

 

彼と出会って三か月になる頃でした。

 

ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回に続きます。