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2021年夏に第一子を出産しました。 恋愛のこと、仕事のこと、日々の思いごとの記録です。

25_産後の生活のために_1

こんばんは。raf(ラフ)です。
現在、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない正期産の時期なので、もし更新が止まったら出産を迎えたと思ってください!(笑)
切迫早産の診断を受け、自宅療養をしながら将来のためのお金について始め始めました。

 

貯金を増やすために

もともと一人暮らししていたところに二人で住んでいたため、生活費が安くすんでいたのと、断捨離で不用品を売ったりしたのもあり、夫と同棲してから半年で300万円弱は貯められていました。
元夫のために300万の貯金を崩してゼロからスタートした私には感慨深い金額でした。
もっと貯金を増やすために定額でかかる次の見直しをしました。

 

目次 妊娠を機に考えたこと~節約編~

 

保険の見直し

フィナンシャルプランナーの方に無料相談(コロナなので専用画面利用での通信)し、がん保険医療保険を現在よりも安いものに変更し、月額1000円ほど保険料を下げました。(過去に怪我で4か月入院し保険に助けられたことがあるため、単に解約するという選択肢はありませんでした)

 

がん保険について

私は年齢が上がるにつれ、保険料も上がるがん保険にはいっていたのですが、保険料が固定のものに変更しました。(長期で見ると月額1000円以上下げれてます)

※切迫流産の診断を受けた後に契約したため、子宮に関する特約が5年ついてしまっていますが、妊娠中に異常がなかったことを踏まえて古い保険はすぐに解約しました。

医療保険について

高額療養費を使うことを想定し、最低限の補償のものに変えました。また、年間一括払いにすることで保険料を抑えました。(こちらは月額250円ほど下げました)

※ただ、切迫流産の診断を受けた後に契約したため、妊娠・出産に関する特約が最大1年ついてしまっているので、古い保険は産後の解約予定です。次の妊娠まで1年は空くと思うので。

 

切迫早産をしていなければ、特約のつかないすぐの節約になったなと思うのですが、一定期間保障が2倍になるとプラスに考えています。

また、今回介護保険や収入保障や死亡保障のあるものに加入するか夫と相談したのですが、「もしrafちゃんが亡くなってお金入っても自分は全然嬉しくないし、rafちゃんの介護が必要とか何かあったら自分が一生懸命働くから」と言われ、最低限の保険のみにしました。(FPさんにがん保険医療保険で3500円内に抑えたい、と伝えて月額3170円で満足いくものを契約でき、600円ほど節約出来ました)

夫は年上の私に長生きをして欲しいと思ってくれているのでその気持ちを尊重しました。将来について二人で話し合えたのが何よりの収穫になっています。

スマホの料金見直し

格安スマホにしようか悩んだのですが、端末の分割代が残っていたため、パケット代のプランの変更と、本体保障や遠隔操作のサービスをやめることで、月額1500円ほど料金を下げました。
本体保障に関しては、格安の修理業者があることがわかったのと、そもそも壊れないようにカバーを買い替えることで対策を取り、解約しました。

この節約が一番大きかったなと思います。

引き落とし口座の変更

給料口座と引き落とし口座を分けていたのですが、振り込み手数料がかかっていたため、思い切って給料口座を引き落とし口座にしました。これで月500円程度浮くことになりました。

トータルで月3000円弱ですが、塵も積もれば山となるですし、3000円は貴重な食費になります!

 

 不要なクレジットカードの解約 

20代の時にプライムゴールドカードを持ち、そのまま使っていたため30代に入り年会費がかかっていました。こちらを解約し、給与口座から引き落としになるクレジットカードのみ残しました。無駄遣いも引落し口座への振込み手数料も節約出来ました。

 

そして、私は参考までに仕事についても情報収集を始めます。


ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回に続きます。