raf-raise-a-family’s‐blog

2021年夏に第一子を出産しました。 恋愛のこと、仕事のこと、日々の思いごとの記録です。

30_妊娠について_2

こんにちは。raf(ラフ)です。
現在、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない正産期なので、もし更新が止まったら出産を迎えたと思ってください!(笑)
今回は妊娠で経験したことや思ったことの続きです!

目次 妊娠で経験したこと・感じたこと

 

・ 逆子

妊娠9か月(34週ぐらい)のときに直りました。
28週の切迫早産の診断を受けたときに逆子だと知りました。
特に指摘をされていなかったのですが、エコーの映像を振り返るとずっと逆子だったんだと思います。
逆子が治ったのは、夜中の激痛でわかりました。
ぐるんと回転するのではなく、お腹に足を突っ張って回ったのではないかと思います。

・膀胱炎

妊娠前から夏によく罹っていたのですが、妊娠後は頻繁に繰り返してしまいました。
仕事を優先して療養をせずに出勤してしまい、職場で出血して切迫早産(自宅療養の軽度のものでしたが)になり休職することになったので、無理は禁物だと思いました。

腎盂腎炎

妊娠後期に入ってから、尿が濁るだけではなく、39度の熱が出てしまい、泌尿器科で調べたら腎臓に尿が逆流している腎盂腎炎だということがわかりました。
薬剤耐性のある大腸菌であることと、妊婦であるため、使える抗生物質が限られてしまう状態でした。
1週間投薬して症状が落ち着いても、1週間後また発熱してしまうというのを1か月繰り返していて、予定日まであと12日というときにまた発熱してしまいました。
産婦人科の院長先生と相談して、産婦人科の外来で抗生物質の点滴を受けることなりました。場合によっては出産前に入院して点滴をするとのこと。
出産後も症状があるようなら、出産後に本格的に治療予定です。

・立ち会、面会について

コロナ禍ですが出産の立ち合いができる病院なので楽しみです。
産後の面会はできませんが、スマホで入院中の様子を撮って夫と共有する予定です。

・通勤電車

-優先席について

気づいて譲ってくれる人に助けられた一方、寝ているサラリーマンやスマホを見ている若い人もよく見ました。
目の前に松葉杖の人がいても、私よりお腹の大きい妊婦さんがいても、寝ていたりスマホだけを見ていたら気づけませんよね。
私の友人や夫がこんな人だったら嫌だなと思いました。

-当駅始発の利用

優先席に期待ができないので、当駅始発の電車に乗り換えて出勤していました。
当駅始発の電車ならほぼ必ず座れるので重宝していました。

・安定期という言葉への不満

安定期になっても、流産が早産になるだけで、気を付けて生活しなくてはならないのは変わらないので、妊娠初期・妊娠中期・妊娠後期という言葉が主流になると良いなと思いました。
仕事をしているときにすごくそう思いました。

 

ブログを始めて1か月が過ぎました。
タイピングがもともと好きだったので、生活にハリが出て良かったなと思っています。

ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回に続きます。