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2021年夏に第一子を出産しました。 恋愛のこと、仕事のこと、日々の思いごとの記録です。

16_バツイチの話_年下との出会い_4

こんばんは。raf(ラフ)です。
現在、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない正期産の時期なので、もし更新が止まったら出産を迎えたと思ってください!(笑)
今回はバツイチになってからのお話の続きです。
年上としか恋愛経験がなかったのですが、年齢を気にせず恋愛をするようになります。

年齢を気にしなくなるきっかけ_④

離婚後に、社会人大学のスクーリングで23歳の青年と出会い、彼の優しさに触れたり好意を知ったりしました。
高校生の時に出会った塾の先生と結婚しましたし、自ずと年上が恋愛対象だったのですが、いまの30歳という年齢は年下とも恋愛できるのだと気づきました。
私自身も彼に惹かれたのですが、彼が生い立ちの背景から子どもを望まないことなどを知っていたので、付き合うことはなかったのですが、彼との出会いは私にたくさんのことを気づかせてくれました。
彼との会話の中で、「女性が家事をしていたらそれを眺めているのではなく手伝いたくなる」という発言を聞いて衝撃を受けました。
年上の元夫は家事を全くしなかったですし、「もし子供ができたらrafの負担が120パーセント増えて大変だね」なんてことも言っていたので。
一緒に台所に立ったり、掃除をしたりするのが夢だったのですが、夢にしてなくも、当然のこととして一緒に取り組んでくれる人がいるのかと驚きました。
そして、やってもらったことを当然と思うではなく「ありがとう」と言えたり、自分のことは基本的に自分でしようとする姿勢があることに驚きました。
振り返ってみると、私の父もよく台所に立ったり家事をしたり、気遣いのある声掛けをする人だったのですが、父は特別なんだと勝手に思っていました。
父が家事をするのは、母が働くの好きでよく家を空ける人だからだ、父は体力があるからだ、などと思っていました。
私は元夫と結婚した時、父のように仕事がしっかりして広い背中がいいなと思ったのですが、父も元夫も外側しか見ていなかったことに気付きました。
年齢に関係なく、父のように優しくて、勤勉で、一緒に料理をできる人と再婚することができたら楽しいだろうなと思いました。
そして、元夫のように「家事をして欲しい」という人ではなく、私が働きたいことを尊重してくれる人がいいなと思いました。

理想の生活のための転職_①

元夫に「正社員になったら悩みをたくさん相談されそうだから、それならお小遣いを出したほうが良い。600万円稼げないなら家にいて欲しいかな」と言われたことがあり、酷いと思ったのですが悩みをこぼすほど未熟だった私自身にも問題があったのだろうなと思います。
もし、再婚の機会があったときは、家庭に仕事の愚痴を持ち帰るようなことは避けたいなと思いました。
そのためには、自分が楽しめる仕事に就くのが大事だと気づきます。
今の仕事は元夫と離婚を踏まえて生計を立てるのを優先して就いた仕事だったので、楽しいというよりは生活のための仕事でした。
残業をしてもそれを大事に貯めるのではなく、ストレス発散に無駄遣いをしたり、ドカ食いをしたりしていまいた。
残業するより定時で帰りたい、とよく思っていました。
自分自身のためにも、仕事を見直そうと転職活動をすることにします。

ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回に続きます。