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2021年夏に第一子を出産しました。 恋愛のこと、仕事のこと、日々の思いごとの記録です。

22_バツイチの話_夫との出会い_4

こんばんは。raf(ラフ)です。
現在、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない正期産の時期なので、もし更新が止まったら出産を迎えたと思ってください!(笑)


今回はバツイチになってからのお話の続きです。
現在の夫と出会って4か月で同棲を始めました。

 

目次 同棲が始まって

 

・すれ違いが減る

同棲することで一緒にいる時間が増え、生活リズムが違う彼とのすれ違いも減りまし

た。

自ずと結婚の話も出たのですが、急いでする必要はないなとお互い思っていました。

ただ、子どもに関してはお互い欲しい気持ちがあり、子どもについては話す機会が増え

ました。

・将来の子どもについて相談する

将来何人欲しいか、どこで育てたいか、里帰りはするか、どこで暮らしたいか、引っ越

しが必要かなど。

また、不妊治療をしている人の話や、互いの心配なことも話しました。

私は自分の年齢(33歳目前)と過去にアフターピルを2回服用したことを伝えました。

彼は高校生の時に体の異変を感じて受診した際に「将来子どもができづらかったら再度

受診してみてください」と言われたことを話してくれました。

お互い兄弟が多い中で育ったのもあり、子どもは3人ぐらい欲しいと思っていました。

二人でこんな会話をします。

彼「もし、子どもができなかったらどうしよう」

私「先に妊娠力の検査したい?」

彼「ううん、自然と授かりたいなと思う」

私「不妊治療している知り合いはね、普通に夫婦生活をしていて1年で授かるかどうか

  が目安だって教えてくれたよ。自然に授からなくてタイミング合わせて、それでも    

  妊娠しなくて体外受精始めたと言っていたよ」

彼「1年か……。rafちゃんの年齢を考慮すると早いほうが良いと思うのだけど、結婚式と 

  かが先だよね」

私「でも、コロナ禍で顔合わせもしづらいし、急いで結婚する必要はないと思うんだよ  

  ね」

バツイチの私は、結婚に関しては事実婚で良いと思っていましたし、子どもが欲しいか 

らという理由だけで急いで結婚しなくても良いと思っていました。

彼「子ども欲しいんだけどどうしよう」

私「1年かかるなら、普通に夫婦生活して様子見ながら考えればいいんじゃないかな。

  とりあえず、お互いの親に会いに行こう」

彼「うん、そうだね」

 

こうして、互いの実家と調整して、私の家族と祖父母に彼を紹介することができまし

た。(このあと祖父が倒れてしまうので本当にこのときに紹介出来て良かったなと思い

ます)

残念ながら彼の実家にはコロナ禍故、行くことはできませんでした。

 

そして、なんと同棲して2か月で子どもを授かるのです。

彼と出会って半年が過ぎた頃でした。

 

ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回に続きます。