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2021年夏に第一子を出産しました。 恋愛のこと、仕事のこと、日々の思いごとの記録です。

28_出産の用意_2

こんばんは。raf(ラフ)です。
現在、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない正期産の時期なので、もし更新が止まったら出産を迎えたと思ってください!(笑)
今回の妊娠で、出産の安心材料になっているサービスを紹介します。

 

目次 出産のために利用して良かったもの

 

産後ケア(各市町村が実施しているもの)の利用申し込み

私は夫と二人の核家族です。
互いの母親は東北在住で現役で働いているため、里帰りもする予定はなく、産後に手伝いに来てもらう予定もありません。
それで、産後に心身を休めたり、授乳や沐浴の指導を受けられる「産後ケア」の利用を病院からすすめられました。
地方自治体によって金額は変わりますが、格安で入院することができます。
保健センターに産後ケアを利用したい旨の電話をし、保健師さんと面談を行いました。
夫の勤務時間や母親の支援を受けれないことから、利用ができないことはほぼないだろうと言われ、うちって子育てが大変だろうと思われる世帯だったんだ、と初めて自覚しました。
産後ケアを実施している病院とそうではない病院があるのですが、現在はコロナのため、基本的に入院した病院でそのまま受けることになっているとのことでした。
たまたま自分が通っている病院が産後ケアを実施している病院だったので、通常の出産の5日間の入院後、そのまま産後ケアとして1週間入院を延ばす手続きをとりました。
夫のもとに帰るのが遅くなるのは寂しいですが、「寂しいなんて思わないほど忙しいはず」という保健師さんや先輩ママの助言にも利用を後押しされました。
現在コロナでプレママ教室などが行われていないので、産後ケアで指導してもらえるのはありがたいなと思います。

ホームヘルプケア(各市町村が実施しているもの)の登録

産後ケアの利用で保健師さんと面談した際に、市のホームヘルプケアへの申し込みも提案されました。
育児ではなく家事のみのサポートなのですが、市のサービスのため格安で利用でき、育児が大変な時に利用すると良いのではないか、とご助言をいただきました。
頼れるものはなんでも頼ろう!と申し込みだけしました。産後の安心材料になっています。

番外編~退職しなかったこと~

職場で出血し切迫早産になり、休職することになったとき、「復職はするのよね。育休は復職する予定の人が使う制度だから」と念押しされ、正直自信がなかったのですが自信がないだけで復職はしたいと思っていたので「はい」と答えて退職はしませんでした。
結果として、健康保険証の変更の手続きもなく、傷病手当金を受け取れたり、賞与を受け取れたりするので、職場に籍を置いていてよかったと思っています。
ただ、できるかわからない約束はしたくないタイプなので復職前提に籍を置いていることにだいぶストレスがかかっているのも事実です。状況で変わることもあると思うので、確実な約束はできないなとまじめに考えてします。
保育園が通れば少し早めに復職したいなと思っているのですが、現在空きがあまりないこともわかったので、出産後の状況に応じて考えていきたいと思っています。

ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回に続きます。